女性の薄毛改善法10選

薄毛の原因=毛穴のつまりの時代は終わりました。

昔から言われている『毛穴がつまるから髪の育成を妨げ、育たなくなる。やがて、生えなくなる。』

これはシャンプーの販売元が売りたいが為に発した作り話。

そもそも薄毛と毛穴のつまりは直接的に関係ありません。

毛穴がつまっても髪は成長し続けます。

皮脂が髪の成長を妨げることはあり得ません。

例えが悪いですが、路上で生活している方々、フサフサの方がいらっしゃいますよね。

長いこと洗髪はしていないでしょう。

確実に毛穴が詰まっていると思われます。他にも頭をあまりよく洗わない人でフサフサの人もいます。

では何故薄毛になるのか?

女性の薄毛は、およそ半数以上の方が血行不良が原因と言われています。

血行不良になる原因はホルモンバランスの乱れ、仕事や学校でのストレス、たばこなど様々なことが要因となっています。

薄毛のタイプとしては分け目から薄くなり、徐々に全体的にスカスカになっていきます。

ひどくなると落武者のように頭頂部がない状態になります。

女性でも男性型脱毛症になる

引用元:つむじが薄い女性の原因と対策法とつむじハゲの隠し方|つむじ研究女

これはホルモンバランスの乱れや遺伝、加齢などが主な原因とされています。

女性は男性ホルモンが多くなるということはまずあり得ないのですが、ストレスや産後などでホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンの比率が多くなることがあります。

男性型脱毛症とは爆笑問題のCMでお馴染みの『AGA』

女性のAGAは通称、女性男性型脱毛症(FAGA)と呼ばれています。

男性の場合およそ8割くらいの方がAGAに当てはまります。女性の場合は約2~4割がFAGA。

女性男性型脱毛症(FAGA)の薄毛タイプは一目瞭然で、前頭部から、つむじから、もしくは両方、といったかたちになります。

側頭部や後頭部からの薄毛は恐らく病的なものです。

男性型とは違います。

女性男性型脱毛症(FAGA)の原因は男性ホルモンの影響とされています。

ほとんどの方が女性には男性ホルモンはないのでは?

そう思われがちですか、女性でも男性ホルモンはあります。

でもそれは極微量です。

  • 女性ホルモン9:男性ホルモン1
  • 女性ホルモン7:男性ホルモン3

のように比率が崩れた場合、薄毛になりやすくなります。

加齢が原因の理由もホルモンの比率が変化するからです。

女性は年齢を重ねることによって、女性ホルモンがつくられなくなります。

そうなると、男性ホルモンの比率が大きくなるので薄毛につながるということです。

20代前半までの女性の薄毛の原因は血行不良が主に占めますが、20代後半~は血行不良 + ホルモンバランスの崩れが薄毛の原因になってきます。

ですが、バランスが崩れたといって必ず薄毛になるかといったらそうでもないんです。

それには生まれ持った遺伝が関係してきます。

次は女性の薄毛と遺伝についてご紹介していきます。

薄毛と遺伝

両親が薄ければ自分も必ず薄くなる。

昔からよく聞いていると思います。

毛穴つまりと同じくらい浸透しているんではないでしょうか。

毛穴つまりは作り話でしたが、薄毛と遺伝については残念ながら関係性はあるようです。

男性は母親の。女性は父親の体質的な遺伝を遺伝を受け継ぐようで、女性の場合、父親が薄毛の場合、薄毛になりやすい体質と考えられます。

何を受け継ぐのかというと『男性ホルモンの感受性』です。

これは男女ともに言えることなんですが、あなたの遺伝子が男性ホルモンの影響を受けやすいか、受けにくいか。ということです。

まず、男性ホルモンの影響を受けて薄毛になる仕組みについてご説明します。

薄毛になる仕組み

テストステロン(男性ホルモンの一種)が5α-リダクターゼという酵素の影響を受け、ジヒドロテストステロン(DHT)という物質に変化します。

DHTが毛乳頭内の男性ホルモンのレセプター(受容体)と結合すると、毛乳頭は毛母細胞の分裂を妨げる物質を作り出してしまいます。

そうなると毛母細胞は増殖できません。

結果、髪が成長しないまま抜け落ちてしまうという現象が起きるのです。

少し難しいのですが、知っておいて損はないです。

先ほどの『遺伝子が男性ホルモンの影響を受けやすいか』という項目はDHTがレセプター(受容体)と結合しやすいか、しにくいかということになります。

簡単に言いますと、持っている遺伝子が男性ホルモンからの『薄毛になりなさい』という命令を『あ、はい、わかりました』と、すんなり受けてしまうか『いや、それはちょっと・・・』と拒否出来るかどうかということになります。

現在では自分がどっちの遺伝子なのか専門機関で調べることができるようになっています。

少し費用は高いですが、血行不良なのか男性型脱毛症なのか原因を突き止められるので、やみくもに育毛剤などを使用するよりかは、的確に効くものを選別できるので薄毛の早期解決につながります。

基本的に薄毛の方の頭皮は健康的ではない

頭皮をご覧ください。青白いですか?

うっすら赤みを帯びているような頭皮ではないでしょうか?

もしそうなら育毛剤よりも先に頭皮環境を整える必要があります。

不健康な頭皮に育毛剤をつけても、生えてこないか、もし生えたとしても軟弱な髪しか生えないかどちらかです。まずは頭皮環境を正常化することが第1目標です。

↑青白い頭皮

引用元:つむじが薄い女性の原因と対策法とつむじハゲの隠し方|つむじ研究女

頭皮環境正常化計画その1

シャンプーを変えてみましょう。

今頭皮の色が異常なら、きっと現在お使いのシャンプーでは頭皮の色が正常になるのは極めて低いかと思われます。

もしかすると、この先使い続けたら悪化するの可能性もありますので早急に変えることをお勧めいたします。

また、シャンプーに含まれる成分で頭皮がアレルギー反応を起こし、炎症や頭皮湿疹といった症状が出る可能性もあります。

頭皮環境正常化するには刺激的なシャンプーは避け、低刺激で良質なシャンプーを使用しましょう。

頭皮環境正常化計画その2

シャンプー前のひと手間が早期改善への近道

言い方が大袈裟でしたが、やるのとやらないのでは全然違います。それは意外に軽視しているブラッシングと予洗いです。

予洗いとはシャンプー前のお湯で洗髪することです。

整髪料を取る役目であったり、かみのほつれをとったり、頭皮の皮脂をある程度かき出します。

これをやるだけでシャンプー時の泡立ちが良くなったり、髪が引っ掛かって抜けるのを防ぎ、皮脂を落としやすくします。

これをやらないだけで、シャンプー後の頭皮の状態は違ってきます。是非試して見てください。

頭皮環境正常化計画その3

半身浴で頭皮に汗をかこう

実は半身浴とブラッシングと予洗いだけで頭皮の汚れはほとんど落ちます。ですので頭皮環境正常化するなら是非ともやって欲しいです。

※当サイト管理人はこの方法で赤い頭皮を青白くしました。

ここでいう半身浴とは額にじんわりと汗をかく程度ではなく、お風呂ケープを被って汗のかきにくい、頭頂部までダラダラと汗をかくやり方です。

のぼせる可能性が高いので能力よくのぼせる方はやめておいた方がいいかもしれません。

やり方は、おへそ辺りまでお湯をはり、お風呂ケープをかぶり約30分入ります。

汗をよくかけるようになる『ゲルマニウム』を入れるといいかもしれません。

全身浴でも構いませんが、ほぼ間違いなく頭頂部に汗をかく前にのぼせます。

無理はやめましょう。

汗をかいたらすぐに予洗い。

そのあと優しくシャンプーしてください。絶対に強く擦らないようにしましょう。

半身浴で汗をかくメリット

  • 汗と一緒に毛穴の汚れや老廃物がとれる。
  • 頭皮の代謝がアップして肌質が良くなる。
  • 頭皮全体、体全体の血行促進。
  • ストレス発散

など。

頭皮以外にも、顔からも汗をかくので、美肌効果。

代謝が上がるのでダイエットにも効果的。慢性的な痔にも効果があります。

血行促進で肩こりや腰痛など、様々なことに効果的です。

良いことばかりでデメリットもありません。やる価値はあると思いますので是非試してみてください。

頭皮環境正常化計画その4

引用:40代女性のための薄毛対策法5選。|つむじ研究女

食事はバランスよく取りましょう。

髪が必要としている栄養素を取ったからといって薄毛に効果があるとは限りません。

色々な栄養素をバランスよく取り入れることによって効率よく吸収されるので髪の栄養素だけではダメです。

髪に重要な栄養はたんぱく質です。

毛髪の約90パーセントがたんぱく質で出来ていますので、良質なたんぱく質を摂取する事は必然的に重要になります。

しかし、たんぱく質だけを摂取すればいいのかと言えばそうではありません。

植物性たんぱく質を豊富に摂取する事が大切なのです。

たんぱく質を形成するものに亜鉛があり、育毛に効果があるとされています。

亜鉛がサプリメントとして人気な理由はそこにあります。

たんぱく質と聞くと牛肉や豚肉、鶏肉などの肉類を思い浮かべがちですが、それらの肉類は動物性たんぱく質と呼ばれるもので、脂質が多く、育毛には不向きです。

ですので、大豆などに含まれている植物性たんぱく質を豊富に摂取する事により、髪に必要な栄養素を取り入れることが出来るのです。

また、育毛にはビタミンやミネラルなどの栄養素も必要なので、毎日の食事の際、様々な食材をバランスよく食べる事を心掛ける事が大切になってきます。

バランスの良い食事をする事によって、健康的な身体を作る事が出来るので、丈夫なハリのある髪を作っていく事が出来るのです。

しかし、事情によってバランスの良い食事がとりにくいという場合が多いとおもわれます。

そういった場合は市販されているサプリメントや様々な栄養素、有効成分配合の育毛剤などを使うことによって、バランスの悪くなった部分を補う事が出来ます。

頭皮環境正常化計画は以上です。

この方法を3ヶ月続けてみてください。

恐らく健康的なキレイな頭皮になってくるかと思います。

期間が長いと思いますが、挫けず、頑張って続けてください。

さて、頭皮が健康になってきたら、ようやく育毛剤の出番です。

ここからは攻めましょう。

まずは育毛剤の選び方ですが、きちんと成分をみてください。『●●パーセントの方が発毛を実感!!』という広告に惑わされないでください。

成分分析した育毛剤リスト。やるならコレ。

育毛剤に求める効果は、主に血行促進です。

あとは生薬などの成分で頭皮の状態をさらに向上させると言った狙いです。

約半数以上の全体的にスカスカなタイプの女性には血行促進と生薬でよくなる傾向が見られるみたいですが、女性男性型脱毛症(FAGA)の場合は育毛剤だけでは良い傾向にはなりません。

女性男性型脱毛症(FAGA)の対策としてはまずはホルモンバランスを整えることです。

それである程度の抜け毛は治まる可能性が高いです。ホルモンバランスを整えるには、病院にかかるのが懸命です。

薬に頼る方法も有りますが薬では根本的な解決には至りません

薬は無理やりホルモンバランスを整えているので、飲むのをやめると元に戻ります。

自己治癒力を高め、体の中から改善するときちんとしたホルモンバランスをキープすることが出来るとされています。

病院できちんと体の中から改善する対処法を指導されるので、まずは病院へかかってみましょう。

女性男性型脱毛症の対策 遺伝的な部分

ホルモンバランスが崩れた際に男性ホルモンの影響を受けやすいと薄毛が進行する可能性が高いです。

その場合は男性ホルモンの影響を受けにくくするしかありません。

男性ホルモンの影響を受けにくくするには、男性の場合、『プロペシア』と言う薬で抑制させることは可能です。

しかし、女性の場合、残念ながらそういった薬はまだありません。

プロペシアを服用すればいいのでは?と思われるかもしれませんが、プロペシアは女性の服用を禁止しています。

服用することによって体に異変をきたす可能性があるからです。

更に言うならば、プロペシアに触れることさえ禁止ときちんと注意事項に記載されています。

では、どうすることも出来ないのか?

残念ながら、今のところ治療薬は見つかっていません。

ですので、対策としてはホルモン療法でホルモンバランスを整えて男性ホルモンの比率を低くするしか方法がありません。

参考程度ですが、ノコギリヤシのサプリメントが男性ホルモンの影響を抑制すると言われています。

しかし、このサプリメントは男性用の前立腺肥大対策用サプリメントとして販売しており、女性の服用を考えて販売はされておりません。

ですので、必ずしも効果があると言うわけではありません。

それよりもまずは、ホルモンバランスを整えることから初めていきましょう。ホルモン療法をすればほとんどの方々が改善へと向かっているようです。

薄毛の一番の原因『ストレス』

薄毛の原因の一部とされる『ストレス』ですが、これは髪や頭皮に対する影響力はかなり高い思ってください。

きちんと育毛しているのに、なかなか生えない、生えても軟弱な毛しか生えてこない。

そういった方はストレスで成長が妨げられているのかもしれません。

ストレスを受けることによって、頭皮の毛細血管は収縮します。

頭皮全体の血流が悪くなり髪の毛の成長にかかせない栄養素などが運ばれなくなります。

その結果、髪の毛はどんどん痩せ細り、次第に生えなくなるという流れです。

人間の体は悪いものを排出するように出来てますが、排出する際、栄養素を多く消費してしまいます。

皮膚や髪は一番外側にあるということで栄養素などの使用が一番後回しにされてしまうのです。

東洋医学で髪は血余と言われる理由がそれです。

ですので、慢性的にストレスを抱えている状態は知らぬ間に体と髪を痛めつけていることになるのです。

意外に軽視されがちな『血流』ですが、医薬品育毛剤の有効成分である、ミノキシジルは、本来『高血圧』の患者さんの為の『血管拡張剤』だったのです。

血管拡張と言ったら血管を拡げるような感覚ですが、血管を新たに作るんです。(血管新生)。

一本しかなかった毛細血管をさらに枝分かれさせて、今までなかった場所に血管を新生し、その周辺にある栄養が行き渡らず萎縮してしまった毛根に栄養を送ります。

その結果、毛根が復活し、髪を生やすという事になるんです。

薄毛の原因は頭皮の毛細血管が少ない

実は薄毛の方のほとんどが毛細血管の範囲が隅々まで行き渡っていないという研究結果があります。

原因は定かではありませんが、毛細血管が縮小し栄養が行き渡らなくなり、髪が生えなくなるといったメカニズムのように見受けられます。

血管新生を促進し育毛をもたらす血管内皮増殖因子(VEGF)毛の退行を誘導するFGF5をブレーキする退行期誘導因子の抑制因子(FGF5S)を生成します。